Works

コンテンポラリーズオフィス Contemporaries Office

設計事務所オフィスの内装

コンテンポラリーズのための事務所の内装。シェアオフィスとして使うことを考慮し、プライベートな事務スペースも家具で緩やかにつなぎ、お互いに意識し合いながら仕事をする。 また、多くの人が訪れて共に使うことができる共有スペースを重要と考え、パブリックとプライベート中間をセミパブリックゾーンとして家具で緩やかにつないでいる。 この家具は事務所のファサードとして中央を縦断する。この家具はモジュール化された15台の棚から成り、必要な収納量を確保し、作品や書籍などを展示することで各事務所をアピールする舞台ともなる。

year
2009
program
office
location
Yokohama, Kanagawa, Yokohama
status
category