BankART Life 新・港村ゾーンA
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横浜トリエンナーレの第二会場・新港村の展示空間の設計である。会場は4つのゾーンに分かれ、わたしたちがみかんぐみと共同で担当したAゾーンは「駅前」ゾーンと位置づけられ、都市的な密度や賑わいの演出が求められた。また既存の木製歩廊(朝倉摂展で使用したもの)を再利用する、という条件の中で回遊式の動線を軸に各展示空間をバランスもみながら配置した。
1800x900mmという既成の合板サイズを何枚か組み合わせ、トリエンナーレが終わった後にもそれらのパネルを展示に再利用してもらう、という基本的な考えのもとに箱を囲う壁が四方に飛び出したようなかたちをしている。この飛び出した部分がアーティストの展示やサインとなって次々と行為を繋げていく誘発装置となることを期待している。

マンションのリノベーション
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2LDKから1ルーム的なオープンキッチンをもつ広がりのある空間へのリフォーム。
若い夫婦二人がお互いの気配をどこにいても感じられるような流動的なプランである。
ローコストの中で出来るだけ単純化し、柔らかい印象を与えるインテリアを目指した。

コンテンポラリーズオフィス
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コンテンポラリーズのための事務所の内装。シェアオフィスとして使うことを考慮し、プライベートな事務スペースも家具で緩やかにつなぎ、お互いに意識し合いながら仕事をする。
また、多くの人が訪れて共に使うことができる共有スペースを重要と考え、パブリックとプライベート中間をセミパブリックゾーンとして家具で緩やかにつないでいる。 この家具は事務所のファサードとして中央を縦断する。この家具はモジュール化された15台の棚から成り、必要な収納量を確保し、作品や書籍などを展示することで各事務所をアピールする舞台ともなる。

さくら フレグランス
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さくらhair-artsの2号店。
国道沿いのオープンなファサードを生かし、外からも中からも全体が見渡せる。

薮原十区
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”薮原”という言葉の響きと、店主の創り出す素材の旨さが生かされる料理からインテリアをイメージした。

BRAUN展
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織咲誠氏アートディレクションによる家電メーカーBraunの展覧会の会場構成。
ブラウンの製品が一つ一つとても力強く重量感があり、また丸みを帯びた形が多かったため
四角く角ばった透明なアクリルのケースを用意しブラウンの重量感を引き出そうと試みた。

(映像:000studio+中西泰人、タイポグラフィ:小泉均)

LOHMEYER展
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ハムやソーセージでおなじみの老舗ローマイヤの仮設店舗ブースのデザイン。
パッケージされたハムやソーセージ等を空中に“浮かす”ことで食べものを宝石のように丁寧に扱うことができないだろうかと考えた。
(1ヶ月間限定)

織咲誠展
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インターデザインアーティストの織咲誠氏の開発した文具を展示するためのブースデザイン。
彼の著書でもある[FILING]の各ページの印刷と紙質がとても美しかったのでそれらの質感や色が浮き立つように考えた。
(ISOT国際文具展,3日間限定)

IID 204建築
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池尻にある廃校になった中学校の元理科室の再生。
8つの事務所のシェアオフィスとしてリノベーションした。

さくら hair-arts
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鎌倉と藤沢のちょうど中間に位置し、比較的交通量の激しい交差点の角に建つ美容室。
「小さな部屋」のような空間が集まって一つ一つの空間を緩やかに囲うこと、それと外部の賑やかな雰囲気をインテリアに持ち込みたいと考えた。
インテリアとエクステリアを出来るだけ区別しないようなデザインを目指している。
横断歩道を歩く人々が出来るだけ自然に店に入ってこられるようなゲートのデザインとその壁がそのまま内部に連続するような構成である。
壁には小さな棚が張り付いていて「小さな単位」の集合体であることを強調している。